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お仕事のこと

ざ、ざ、雑談が苦手だ

打ち合わせや商談では、冒頭の挨拶が終わったらすぐに本題に入り、あとは100%、仕事の話で良いと思っています。
 
なぜならば、雑談って、場を盛り上げないといけないし、なんならちょっと相手を笑わせもしないといけないから、なにがウケるのか、なにに興味を持ってもらえるのか、相手の動向に全身全霊で五感を研ぎ澄ませる必要がありまして、その分エネルギーも使うし、緊張もするからです!
 
私はこういうのは本当に苦手で緊張します、背中をツーッと汗が垂れるのが分かるくらいです!
 
帰宅して服を脱ぐと、塩を含んだ汗の筋が、服の裏地に白く残っているくらいです。
 
雑談なんて、打ち合わせや商談が終わって、相手がエレベーター前まで送ってくださって、ボタンを押してくださって、エレベーターが来るまでの間で十分です、私にとっては。
 
だいたい「MeDeRu(メデル)という社名は、どういう意味ですか?」というご質問に答えていると、エレベーターが来ます。
 
一方、仕事の話は、いつも考えていることを話すだけなので、緊張はしますが、雑談の比ではありません。
 
世の中には「雑談力」という言葉もありますが、すごく苦手だと分かっているので、もうトライする気もありません。
 
しかしとりあえず、私の仕事は成り立っております。
 
もしかしたら、コミュニケーション能力としては、私はバランスが悪いのかもしれませんが、自分ができることに全エネルギーを注ぐことが、私にとっては心地良いので、「雑談力」に対抗して「本題力」を提唱してみようかな、なんて思います。笑

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コンプレックスからの、全集中!

私は背骨が歪んでいます。
きっかけは小学生の時の尻もちで、仙骨が動かなくなり、脊椎性側弯症にもなったことです。
 
だけど、小学生〜30代前半までは、全然目立たないレベルでした。
 
30代後半で起業して、仕事に夢中になるにつれ、歪みはどんどん悪化していきました。
 
今では、洋服でも和服でも、隠すのが難しいレベルです。
 
ま、でもそんなこと、普段は忘れているのですが、鏡に自分の全身が映ると思い出して、あぁ、これが私のコンプレックスだなぁと、ハッキリと自覚します。
 
鏡に映る度に、そう思います。
 
しかし先日、東京藝大出身の一流のバイオリニストの方のお話を聴き、気持ちが楽になりました!
 
一流の楽器演奏者たちは、小さい頃から楽器の練習漬けの毎日を過ごしていて、その楽器が身体の一部になり、楽器を演奏する姿勢を長時間続けているので、身体が歪んだり、歯並びが悪くなる人が多いそうです。
 
私も、色見本を見ながら色を選んでいる時、パソコンの前で今までにない面白い企画を練っている時、私の身体は傾いて歪んだまま、固まっています。
 
身体を正しい方向に動かして、まっすぐな姿勢で仕事をした方が良いとは思いつつも、そんなことにかまっていられないくらいに、仕事に夢中になっているからです。
 
お客様のお話を聴いている時も、お客様のお話に夢中で、自分の正しい姿勢のことなんか考えていられません。
 
東京藝大出身の、才能と努力の塊の、一流の方々に対して、私もそうです!と言うのは、大変おこがましいですし、私の場合は楽器を演奏する姿勢を長時間続けているわけではないので、ちょっと違うのですが、、、でも、考えを転換するヒントにさせていただきました。すみません。汗
 
傾いて、歪んだ姿勢でも、それで集中できているので、それで良いと、その時は思っています。
 
つまり、傾いて、歪んでるけど、私が創った、とってもとっても集中できる、私の世界。
 
見た目は不恰好なのですが、中身は集中力、身体を歪ませてしまうくらいの集中力!と思ったら、コンプレックスに感じていたことも、気が楽になりました。
 
弱みを強みに変える!ということには至っていませんが、コンプレックスという弱みのお陰で、集中力という、強みの強みたる所以が分かりました。
 
ということで、夏季休暇明けの今日も、全集中!でやっていきます!笑
 
バックもコネもない私が、お仕事をいただけるって、本当に、本当に、ありがたいことなので、それこそ、身体も心も、お客様に喜んでいただけることに夢中です!!

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どこからでも入れる

お客様が、私ができることを引き出してくださいます。
 
今までは、私がお客様に、お似合いの色やコーポレートカラーをご提供したら、お客様にそれらの色たちを、お好きなシーンで、お好きな場所で、活かしていただくというやり方でした。
 
でも最近は、「チラシ」「ホームページ」「クロスの色」という成果物が先に来るお客様もいらっしゃり、その成果物から逆算して、最適な色を設計しています。
 
入口は様々でも「お客様が喜んでくださる」というゴールに行き着くのは最高です!
 
そして「入口は様々」ということを教えてくださったお客様たちに感謝です!
 
お客様のお陰で「色の考え方はこうあるべき」という頭デッカチの自分を脱ぎ捨てて、柔軟な自分になることができました!
 
ちなみにお陰様で、オフィスデザインのご依頼が増えているのですが、色の設計だけでなく、クロスを貼るとかの現場仕事も大好きです…お客様の現場を施工できるほど、上手じゃありませんが。笑
 
写真は自分のアトリエにアクセントクロスを貼っている私です。
練習。笑

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男でも、女でもなく

「経営者として、もっと『女性らしさ』を活かした方が良い」と、何度も色々な方々からアドバイスをいただきますが、エロい意味じゃないということは分かっていますが、具体的にどうすれば良いのか、さっぱり分かりません。
 
起業したばかりの頃も、パーソナルカラーレッスンにいらっしゃった男性経営者に、
 
「目黒ちゃんさー、『女性』ということを活かして、保険の先生チックにやってみたら?」
 
と言われましたが、性分的に無理でした。
 
「『女性らしさ』を活かす」って、華やかさや、やわらかさを全身で表現すれば良いのかな?って思いますし、そういう方を見ると、確かにステキだなーと思いますが、一方で私は「男でも女でもなく、その職業に没頭して、邁進している」方々を見ると、ステキだなぁ。。。と溜息が出ます。
 
それこそ、惚れ込みます、人間的に。
 
私はなぜか、歯医者さんのお客様が多いのですが、先日お話しした方もそうでした。
 
専門職だから「男とか女」って関係無いというのもあると思いますが、相手に性別を意識させないほど、ご自分の職業に没頭して邁進するって、すごい覚悟があるからできることなんだと思います。
 
男でも、女でもなく。
 
ただ自分が選んだ職業に没頭して、邁進する。
 
実は私もそうありたいです。

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営業力は無いけど、ここだけは秀逸だった件

20年前、隣の席の後輩の男の子が、ヤクザな上司に襟首を掴まれ、床になぎ倒されて、顔を革靴で踏まれるのを見ながら、その男の子のお客様に電話して、アポイントを取っていました。
 
後輩の男の子に派手に暴力を振るう上司を見て、固まっていたら、
 
「てめぇ、なに見てんだよ。てめぇがアポ取れよ!」
 
と言われ、目の前に電話機をドン!と置かれたので、心臓がどうにかなりそうだと思いながら、アポを取る電話をかけました。
 
あ、投資用不動産を売っている会社だったのですが、電話営業しても、ほとんど断られます。
断られるのが普通です。
 
この時電話した後輩のお客様(奥様)も、
 
「でもね…投資用マンションなんて、うちはいらないわ」
 
とおっしゃっていましたが、上司に顔を踏まれて「うぅ…」と泣いている後輩の声や、上司が「どうなんだよ!」と後輩をさらに脅す声が聞こえてくるので、もう腹を決めて、アポを取るしかありませんでした。
 
この時の「腹を決めた感覚」、20年経ちますが、いまだに残っています。
 
横隔膜が、ベコッ!と凹むような感覚です。
 
私のブラック企業での営業ウーマン時代、必殺営業トークも持っていないし、売上トップを取るような華やかな営業ではありませんでしたが、「お客様を掴む力」だけは秀逸だったと思います。
 
なんと言うか、私独自の「カン」みたいなものなのですが、なんとか言葉にすると、
 
「腹を決めて」
「この人だ!と思ったお客様に必死で説明する」
 
ということなのです。
 
あ、ちなみにその後輩のお客様は、ご購入くださいましたよ!
しかも、新築マンションを2軒も買ってくださって、後輩の名誉を挽回できた、思い出に残る成約となりました!
 
後輩と一緒にお客様のご自宅に伺って、私が商談を進めたので、私も本当に嬉しかったし、後輩のことも可愛く思えました。
 
お客様との関係も良好で、ご自宅に伺う度に、奥様が心を込めて紅茶を淹れてくださいました。
 
帰る時には、ご夫婦揃って玄関まで見送ってくださいました。
 
私がやったことは、
 
「腹を決めて」
「この人だ!と思ったお客様に必死で説明する」
 
です。
 
営業力には自信はありませんが、この点だけは秀逸な私です。

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「カラーコーディネーター」ではないのです

私の肩書は2つあって、1つは「カラーコミュニケーター®」、もう1つは「色彩設計師」です。
 
両方とも、私が考えた造語です。
 
時々、敏感な方から「『カラーコーディネーター』と『カラーコミュニケーター®』ってどう違うんですか?」というご質問をいただきますが、自分の仕事の名前ぐらい、自分で付けたいと思い、勝手な名前を付けて活動している、というのが本当の理由です。
 
たいていの方は、そこまでマジマジと肩書をご覧にならないのか、そこまでこだわりが無いのか、「カラーコミュニケーター®」と書いてあっても、「カラーコーディネーターですよね?」と聞いてきます。
 
そこで「自分の仕事の名前は自分で付けたいと思って、、、」とか言うと、イキのいいヤツ、キタ━━━━(゚∀゚)━━━━!!と思われ、なにかと面倒なので(笑)「あ、まぁそんな感じです((^┰^))ゞ テヘヘ」としときます。
 
「カラーコーディネーター」の方が、世間的な知名度は高いし、お仕事の面ではなじみやすかったり、紹介されやすかったりするかもしれません。それから「カラーコーディネーターですよね?」と聞かれても、表面的には愛想笑いで対応できますし、分かってもらわなくても別に良いのですが、名前や肩書ってすごく重要だと思っています。
 
特に肩書は、自分の想いや経験が言語化できて、時には音声にもなるものだし、周りにもそれで呼ばれるわけなので、日本で「カラーコミュニケーター®」って名乗る人も、「色彩設計師」と名乗る人も、私ただ1人しかいませんが、それで良いと思っているし、それが「個性」だと思っています。

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文房具の声が聞こえる

取材や打ち合わせにはiPadの「メモ帳」アプリを、アイディアを練る時はKOKUYOのA4サイズ方眼ノートと2Bの鉛筆をペアで使っています。
 
私はAppleユーザーなので、iPadでとったメモをスマホでも見られるということに、ものすごく利便性を感じています。
 
書く時は大きい面が書きやすいけど、書いたものを見返す時は小さい面で十分という、「大きさを使いこなす」というツボを、Appleは押さえてくれたな〜と思っています。
 
しかしアイディアを練る時は、「紙と鉛筆」、このペアに敵うものは無いと思っています。
 
iPadの「メモ帳」アプリでも「鉛筆」ツールはありますが、書く面が硬くて(ガラスだから当たり前ですが)、書くスピードと書き味が、思考の勢いやスピードと一体化しません。
 
自分の思考を入れずに、聴いたことをただ書いていく、メモしていくのには適していますが、思考が入ると書きにくいな、と感じています。
 
その点、「紙と鉛筆」はやわらかい同士なので、思考の勢いやスピードと同化してくれます。
 
そしてさらに言うならば、鉛筆は、2Bが最高です!
 
芯がやわらかいので、紙に引っかかりません。
 
なので、全くストレス無く、スラスラ書けます。
力も要りません。
 
だけど芯がやわらかいので、減りは激しいです。
 
私は2Bの鉛筆を5本は常備していますが、しょっちゅう電動の鉛筆削りで削っているので、どんどん短くなっていきます(^_^;)
 
それから、KOKUYOのA4サイズ方眼ノートも良いです!
 
ノートって、なぜかB5が多くありませんか?
 
でも仕事の書類ってA4が圧倒的に多いから、B5だと揃わなくて美しくないですよね。
 
そんな悩みを解決してくれたのがこちらのノートなのですが、表紙も黒×白でカッコ良いので、こればっかり、もう何年もリピートしています。
 
中のページは真っ白の罫線無しでも良かったのですが、こちらは方眼で、それも良いです。
 
なにが良いって、線のくせに「自由」だな、と感じられるところです。笑
 
縦線だったら縦に書かないといけないし、横線だったら横に書かないといけない。
 
でも方眼ってどっちもいけるし、イラストを描く時は補助線にもなってくれます。
 
私にとって方眼は、便利というよりは「自由にさせてくれる安心な存在」です。
 
・・・こんな感じで、今日も文房具たちが私の味方になってくれて、コネコネやってくれてますわ。笑

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お客様の喜びの一翼を担う

ロゴデザインもやっています!
ロゴは企業の「顔」なので、なに色にするか、どんな形にするかは、ものすごーーーく大切です!
 
私は絶対に現場に取材に伺います!
“現場のにおいを嗅ぐ” ことがとても大切だと感じています!
 
経営者との打ち合わせは、「経営者目線」でしか語られないので、材料としては足りないのです。
箱に例えると「うちは厚紙の箱です」とか「うちは金属の大きな箱です」ぐらいのレベルです。
箱の中に何が入っているのかは、やっぱり「現場」を「自分の目」で見ないと、ロゴの色も形も責任もってプロデュースできない、というのが私の信念です。
 
この度、株式会社Brilliance様のロゴデザインをさせていただきました!
 
株式会社Brillianceの代表取締役社長でいらっしゃる穴沢有沙様は、以前、株式会社Blancheという会社を立ち上げられていて、この度の株式会社Brilliance様は、2社目の立ち上げです!
 
すごい!!すごすぎる!!!
 
そして2社とも、コーポレートカラー選定及び、ロゴデザインを弊社にお任せいただいております!
 
株式会社Brilliance様のロゴは、キャッチコピーも組み合わせました。
 
こちらのキャッチコピーは、私が土台を考えて、そこに穴沢有沙社長がビビッ!とくる言葉を当てはめていただいた、二人の合作です★
 
お客様の売上が上がったり、選ばれたりする一翼を、弊社が担えるのは、最高の幸せです!!

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怒髪天を衝く、とはよく言ったもので

私は色のお仕事をしておりますが、パンフレットやチラシを制作する場合は、紙の「手触り」や「厚み」も大切だなぁと思っております。
 
会社員時代は制作ディレクターだったので、毎日なにかしら作っていましたが、ある日、印刷会社が紙を間違えて、チラシを印刷してしまったことがありました。
 
「マットコート紙」という光沢の無い紙を指定したのに、「コート紙」というツルツルに光沢のある紙に印刷されて、納品されてしまったのです!
 
しかも、100万部も!
 
これだと、イメージが全く変わってきてしまうがな!!
 
私がいた会社と印刷会社の間には、広告代理店が入っていたので、ミスは広告代理店の責任になりますが、大体こういう時って、クライアント(私がいた会社)が先に気付き、広告代理店はクライアントからよけいに怒られる、といった図式ですよね。
 
「怒髪天を衝く」ということわざがありますが、広告代理店に激怒りしている時の私の髪、本当にちょっと立っていたと思います。笑
 
それから10年後の最近、パンフレットやチラシの制作のお仕事もいただいておりますが、10年前の、髪が立つほどの怒りの感覚、私の怒りに気圧されて、縮こまってずーっと立ちっぱなしだった広告代理店の担当者の様子が、まざまざと、もう10年以上前のことなのに、何度も何度も思い出されます。
 
今は、怒りを多少コントロールできるようになったので、表面的には、髪が立つことは無くなりました。笑
 
が、髪は立たないこそすれ、やっぱり内面は平坦な気持ちでいられることは少なく、それは、良いものが制作できた時もうまくいかなかった時も同じで、気持ちが急に上がったり下がったりする、本能レベルで起きることなので、抑えようとしても抑えられない、それが「ものづくり」なんだろうなと思います。

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ベストな返しを考える

男性中心の企業研修に伺い、研修前にご担当者とご挨拶した時に、必ずと言っていいほど言われる言葉が、
 
「お手柔らかにお願いします」
 
です。
 
これ、線が細ーい感じの、華奢で美人な(ついでに元CAとかの)講師だったら、絶対に言われない言葉だと思います!笑
 
やはり、元なぎなた部の先鋒で、声出しを頑張っていた私の気迫が、ダダ漏れしてしまうのでしょうか。笑
 
今までは、そう言われると、なんと応えて良いか分からず、下手くそな愛想笑いでごまかしておりましたが、やっと、ベストな返しを思いつきました!
 
「こちらこそ!お手柔らかにお願いします!!」
 
と、ハキハキ明朗快活にお応えしてみようと思います!
 
リアルやオンライン、メール、ライン、メッセンジャーなど、コミュニケーションの手段が多様化している今の時代だからこそ、自分が発する言葉と、相手とのリズムを大切にしたいなーと思う、今日この頃です。